荷揚げ作業とは? 荷揚げの1日の流れ 荷揚げ作業とは? 荷揚げ作業は、建設現場などで必要な資材を、指定の場所に運ぶお仕事です。運ぶのみで、建設は他の職人が担当します。運ぶ場所によってはクレーンやフォークリフトなどの重機を操作する場合もありますが、基本的には手作業で運搬します。 主な作業内容 作業現場によって運ぶ物は異なります。内装の現場であればフローリング材、マンションや大型施設の建設の場合は鉄筋や大型の資材をいくつも運びます。また資材の量や運ぶ場所も、当然ではありますが現場によって変わります。資材が多い場合は作業員も増員されることがほとんどですが、ときには大量の資材を限られた人数で運ばないといけない場合もあります。また、運ぶ場所が上層階など階段などを上り下りしなければならない場合もあります。 荷揚げの1日の流れ ※作業内容は現場や日によって変動します。 8:00~ 現場へ到着後、挨拶や軽い運動、ミーティング(資材運搬の確認作業) 8:20~ 作業準備をして仕事スタート 10:00~ 休憩(現場により30分の休憩) 10:15~ 作業開始 11:30~ 作業終了(次の現場へ移動&休憩) 13:00~ 作業開始 15:00~ 休憩(現場により30分の休憩) 15:15~ 作業開始 16:00~ 仕事終了